22杯 決勝トナメ使用構築
・コンセプト
勝てませんでした。
・個体紹介
性格:陽気
特性:威嚇 → スカイスキン
実数値:171-186-101-x-101-167 → 171-196-151-x-111-189
努力値:4-244-4-x-4-252
技構成:捨て身タックル、ストーンエッジ、身代わり、羽休め
2.ウルガモス@突撃チョッキ
性格:臆病
特性:炎の体
実数値:161-x-91-187-125-158
努力値:4-x-48-252-8-192(目覚めるパワー岩個体HCがV)
技構成:大文字、虫のさざめき、目覚めるパワー岩、炎の舞
3.ゲンガー@拘りスカーフ
性格:臆病
特性:浮遊
実数値:135-x-81-182-95-178
努力値:0-x-4-252-0-252
技構成:シャドーボール、凍える風、気合玉、トリック
4.化身ボルトロス@ヤチェのみ
性格:臆病
特性:いたずら心
実数値:177-x-88-152-100-179(非理想個体)
努力値:180-x-0-76-0-252
技構成:10万ボルト、目覚めるパワー氷、気合玉、電磁波
注意
試合直前まで気合玉が身代わりで残飯を持っていたが、マンムーがとんでもないことに気づいてしまったので変更した。このポケモンの努力値振りはマネしないほうがいい。これは10万、威張る、電磁波、身代わりの努力値振りである。
5.キノガッサ@どくどく玉
性格:陽気
特性:ポイズンヒール
実数値:155-151-101-x-92-134
努力値:156-4-4-x-92-134
技構成:キノコの胞子、身代わり、ビルドアップ、岩石封じ
注意
5世代の遺産。
性格:図太い
特性:浮遊
実数値:227-x-189-95-150-106
努力値:252-x-252-0-0-4
技構成:凍える風、ムーンフォース、電磁波、月の光
・最後に
催眠ゲンガーやクレッフィを入れないでマンダ構築を組もうとしたら、これが自分の思考の限界かなと思う。ほぼすべての上位構築に5分以上で戦える自信がある最高傑作(?)です。
勝てませんでした。
とても楽しい大会でした。
主催してくださったラフィーさんありがとうございました。
何かありましたら
@ein_siegまで
22杯 予選使用構築
22杯予選で使用した構築についてまとめる。結果は4勝1敗
・コンセプト
メガポケモンの身代わりでアドバンテージを稼ぎ、勝利する。
・個体詳細
性格:意地っ張り
特性:威嚇 → 力持ち
実数値:135-150-106-x-76-92 → 135-172-146-x-116-92
努力値:76-252-4-x-4-172
技構成:じゃれつく、不意打ち、剣の舞、身代わり
身代わりを残せた際のリターンが非常に大きいポケモンであるから採用した。素早さに関してはマリルリやニンフィアの上をほぼ確実にとるためにかなり努力値を割いた。メインウェポンとしてアイアンヘッドとじゃれつくが考えられるが、アイアンヘッドは半減されやすいためじゃれつくを選択した。パーティ全体で低火力が多いため、受けポケモンを突破するために剣の舞は切れなかった。このポケモンを選出した試合はすべて3タテで勝つことができた。読まれない身代わりが非常に強力であった。
2.ポリゴン2@進化の輝石
性格:穏やか
特性:トレース
実数値:191-x-116-126-154-83
努力値:244-x-44-4-196-20
技構成:トライアタック、冷凍ビーム、自己再生、電磁波
後述のゲンガーやファイアローがボルトロスを呼ぶと考えられるのでこのポケモンを採用した。また、相手のゲンガーに対しても強い点がよい。努力値に関してはボルトロスに繰り出すことを考えて特殊に厚く割いた。防御はA200ガブリアスの逆鱗を2発受けるために少し割いた。パーティ全体でメガギャラドスとメガボーマンダが非常につらいので、威嚇を入れるためにトレースにせざるを得なかった。技構成に関してトライアタックは運勝ちするために採用した。冷凍ビームはボルトロスとドラゴンを意識して採用し、電磁波は相手のゲンガーや舞ったポケモンの機能停止のために必要である。クッションとしてよく活躍した。
3.水ロトム@カゴのみ
性格:臆病
特性:浮遊
実数値:157-x-128-126-130-148
努力値:252-x-4-4-20-228
技構成:放電、ハイドロポンプ、眠る、鬼火
ポリゴン2と同様にいいクッションになるではないかと思い採用した。あくびループを抜け出したり、相手のキノガッサに有利対面を取られた際にに引けるようにカゴを持たせた。キノガッサはやけどさえさせればメガポケモンの起点にできるはずである。技構成に関して、このポケモンの役割は状態異常をばらまくことであるため放電を採用した。放電のほうが10万ボルトより運勝ちしやすい。麻痺もやけども身代わりと相性がいい。最後にクレセドランに強くなるために眠るを採用した。今回ははやい個体を採用したが、もう少し耐久に努力値を割いたほうがよいと感じた。
4.ガブリアス@気合の襷
性格:陽気
特性:鮫肌
実数値:183-182-116-x-105-169
努力値:0-252-4-x-0-252
技構成:逆鱗、地震、剣の舞、ステルスロック
何も考えずに採用してしまった。ウルガモスが多そうだったからステルスロックを採用した。しかし、ウルガモス入りに出していない。このポケモンについてはもっと考えて採用するべきだった。他に書くことはなさそう。
5.ファイアロー@オボンのみ
性格:陽気
特性:はやての翼
実数値:185-114-92-x-95-176
努力値:252-100-4-x-44-108
技構成:ブレイブバード、鬼火、剣の舞、羽休め
バシャーモ、ウルガモスに強いポケモンとして採用した。数あるファイアローの中からガルーラゲンガーに弱くならないような自慢のファイアローを選択した。4振りメガゲンガーのシャドーボールを2耐えして剣の舞ブレイブバードで倒せる調整である(気がする)。もしかしたら記憶違いかもしれない。雑に扱えばすぐ瀕死になるが丁寧に使えばかなり活躍するポケモンであった。
6.ゲンガー@ゲンガナイト
性格:臆病
特性:浮遊 → かげふみ
実数値:135-x-81-182-95-178 → 135-x-101-222-115-200
努力値:0-x-4-252-0-252
技構成:シャドーボール、気合玉、みちづれ、身代わり
身代わりを残しやすく、かつアドバンテージを取りやすいメガポケモンであるから採用した。型はよくあるものである。様子見で使える身代わりがゲームプランを考えるのに非常に役に立った。他に書くことはなさそう。
暇つぶしで書き始めたが疲れたのでここで書くのをやめることにする。
何かありましたら@ein_siegまで
S17使用構築 対面ルカリオ 最終2202
シーズン17にて使用した構築について紹介します。この構築は某ルカリオ使いの方の並びを丸パクリしたものになっております。個体は全く異なります。
並び
霊獣ランドロス
ゲンガー
個体紹介
精神力→適応力
陽気 A252 B4 S252
メガ前 145-162-91-x-90-156
メガ後 145-197-109-x-90-180
物理型のルカリオ。(見せポケ。)命中安定のインファイト、先制技としてバレットパンチ、積み技の剣の舞、サブウェポンとして地震を採用しました。地震を採用した理由は後だしギルガルドに剣の舞地震を叩き込んでeasy winするためです。ガルーラとの初対面ではすべて剣の舞を選択しました。5回くらい決まり、1回地震で屠られました。このポケモンの主な仕事は選出誘導であり、あまり選出しませんでした。
・ゲッコウガ@気合の襷
変幻自在
臆病 H4 B4 C248 D4 S248(めざ炎個体)
148-x-88-154-92-190
一番信用しているゲッコウガ。途中までめざ炎を入れてましたが、打ちたい相手がとくにおらず技を変えて使用したため、めざほのお個体のまま。5vの育成済みがいなかっただけ。多くのポケモンに弱点をつけるので非常に使いやすかったです。マンダ入りに対してはこいつの襷を温存して立ち回る工夫が必要です。唯一のストッパー。
・ヒートロトム@食べ残し
浮遊
臆病 H252 B4 C4 D20 S228
157-x-128-126-130-148
ほうでん、あやしいひかり、おにび、みがわり
通称魔界ロトム。最終日前日まではCSスカーフを使用してましたがあまりにもパーティにマッチしてなかったため、この型に変更しました。もっととくぼうに努力値を割かないとクレセリアのサイコキネシスで身代わりが割れてしまいますが、マンムーやギャラドス、オニゴーリに隙を見せたくなかったので素早さに振りました。クチート軸の構築に対してよく選出しました。ガルーラ軸のパーティに出すとだいたい腐ってしまします。
・霊獣ランドロス@ラムの実
威嚇
意地っ張り H4 A252 S252
165-218-110-x-100-143(H実数値163の非理想個体を使用)
たぶん地雷枠。そこそこいたモロバレルが非常に重かったのでラムで採用しました。剣の舞叩き落とすで相手のサイクルを破壊しにいきます。受けループはこのポケモンで積んで倒します。害悪構築に対してもこのポケモンで有利に戦えます。キノガッサが地震2発で低乱数なのが悲しかったです。
・マリルリ@オボンの実
ちからもち
意地っ張り H68 A252 B76 D4 S108
184-112-110-x-101-84
じゃれつく、ばかぢから、アクアジェット、はらだいこ
相手のマリルリやポリゴン2に上から攻撃することができるマリルリ。本来なら馬鹿力ではなく、叩き落とすを採用すべきですが、この構築ではメガ枠以外がガルーラに対して弱すぎるので、馬鹿力を採用しガルーラへの打点を確保しました。ウルガモスやバシャーモをみたら積極的に選出しました。
・ゲンガー@ゲンガナイト
浮遊→かげふみ
臆病 H76 B4 C172 D4 S252
メガ前 145-x-81-172-96-178
メガ後 145-x-101-212-116-200
この構築の要。ボックスにいた個体からてきとーに選んだので努力値の調整先は不明。このポケモンをださないとほとんど勝てません。初手ゲンガーミラーは相手が控えめなのを祈りながら、強気に突っ込みます。初手キノガッサやガブリアスに対してこごえるかぜがぶっ刺さりました。技構成はこれがベストだと感じました。ガルーラは基本的にこのポケモンでもっていきます。ウルガモスがいる構築はゲンガーガルーラ対面ほぼ100パーセントウルガモスに引いてきますので、ウルガモス入りのガルーラにはヘドロ爆弾から入りました。このポケモンの選出率は90パーセント超えてると思います。
基本選出はゲンガー、ゲッコウガ@1でした。マリルリ、ランドロス、ヒートロトムの順で多かったような気がします。裏2匹が一番きついポケモン(だいたいガルーラかボルトロス)をゲンガーでもっていきます。そうすればガルーラの取り巻きはだいたいゲッコウガで有利とれるはずなので、ほぼ勝てるはずです。ガルーラ+ギルガルドやクチート軸にはルカリオを投げることもありました。
この構築ではスイクン以外の水タイプ(水ロトム、眼鏡ニョロトノなど)がとても重く、ハイドロポンプをよけないと勝てないことが多いです。
最終シーズンに2200のせることができて、非常にうれしかったです。今シーズン対戦で当たった方、対戦ありがとうございました。サン・ムーンもおそらくやると思いますので、今度はサン・ムーンで戦いましょう。
それでは読んで下さりありがとうございました。
何かありましたら@ein_siegまで